寸志はそのまま包みかえしでさせていただきます
定期的にエッセイめいたものを書いてみたい欲に駆られる私は、再びblogを書いてみる事にした。
記憶を辿ると前にblogを作っていたのはおよそ一年前。仕事に関わる書類を提出したり今一度自分を見つめ直すために、またtwitterのフォロワーの中でお気持ちblogが流行っていたことも有り、週一くらいで日記面した自分語りを書いていたと思う。そのblogについてはこっぱずかしいので闇に葬ることにする。闇に飲まれよ!!!
今度はいつまで続くかは知らないですが、どうかよろしくお願い申し上げる。
さて、ブログを書くとしたら、一番最初にものを言うのはタイトルである。
どういうブログにしたいかを延々と考える中で、「小さなジブンと大きなワタシ」という言葉が浮かんだのでそれを取り入れることにした。
凄い意味ありげなタイトルであったが、特に何も考えずにつけたそれっぽい言葉である。「名は体を表す」というので、段々とそのタイトルにあった形が培われるのではないか、と思う。
ところで、何気なく考えてみたこのタイトルは何を意味してしまうのだろう?
手元にある新明解国語辞典(第四版)を開いてみると、
自分 ①行動したり何かを感じたりする当のその人。 [自分自身]他の存在と対比的に感じられるものとしての自分
私 ①自分一人だけに関すること、個人の事柄、②私事=自分だけに関係があること。その人だけに関する秘密の事情 ③自分だけの利益
とある。頭が悪いのでこれだけでは解釈は難しいのだが、自分とは社会性の中にある自分をあらわし、私は自分個人の事を意味する、という事なのだろうか。
「小さなジブンと大きなワタシ」
まるで自我が肥大化している私のことあらしているようなフレーズだ…(笑)
義務化してしまうと疲れるし、アクセス見てしまうと媚びてしまうので、あくまで趣味みたいな形で気が向いたら書いていきます。
もしかしたら3回も更新せずに終わってしまう、かもしれません(笑)
おぼえていたらマシュマロ投げるためのリンクを貼っておくので、何かあればそこにお願いします。実名希望の方はDMで。
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